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    かけはし2021年3月8日号

選挙盗み取りを前に人民の投票尊重を求める 


エクアドル

2021年2月11日 レッド・フェミニスタ・エコソシアリスタ

 エクアドルの最新選挙結果は、CONAIE(エクアドル先住諸民族連合)が語るように、民衆の闘争の歴史的な達成成果を表し、地方と都市の統一に対する現時点の必要を認めるものだ。国会議員選挙に関する結果は、得票率17%をもって、パチャクティク(CONAIEの政治的武器)がエクアドルにおける選挙での第2勢力であることを示しているが、大統領選では、パチャクティクのヤク・ペレスと新自由主義右翼に結びついた事業家を代表する銀行家であるCREOのギレルモ・ラッソの間で、2番手をめぐる争いがある。そしてその2番手は決選投票で、前大統領のコレアの現在の運動であるUNESのアラウスと競争しなければならないだろう。
 2番手をめぐる争いの真ん中で、主にグアヤス州の、いくつかの投票所の票集計に関し一連の不一致が現れている。それは、右翼寡頭支配層とおそらくはコレアの支持者たち内部の隠された合意の下に、ギレルモ・ラッソを有利にするものだ。それは、コレア派候補者のアラウスが決選投票での勝利に関しもっと確実になると思われるからだ。
 われわれは、「コレア主義」がこの時点で果たしてきた役割、つまりレイシズムを激化させ、メディアキャンペーンを通して社会闘争を非正統化してきたこと拒否する。
 われわれが確信することとして、エクアドルには左翼への明確な動きがあり、重要なことは、社会闘争のこの蓄積を防衛することだ。そしてそれこそが、選挙の透明性保証のために一票毎の集計を確実にするための、また人民の票が確実に尊重されるための、永続的な動員の維持に向けた多くの組織の呼びかけをわれわれが支持する理由だ。
 われわれは闘争が続くことを分かっている。またわれわれは、10月の蓄積された成果、およびこの死のシステムに対する抵抗を維持することをわれわれに可能とするものが、民衆陣営の統一と動員という姿をとった闘争になる、ということも分かっている。
10月万歳!
闘争は続く!

▼レッド・フェミニスタ・エコソシアリスタは、エクアドルにおける第4インターナショナルのシンパサイザーグループ。(「インターナショナルビューポイント」2021年2月号)

 


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